特許
J-GLOBAL ID:200903077662078946

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232462
公開番号(公開出願番号):特開2003-040141
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 衝突時の荷重をサブフレームへ効果的に分散させることができると共に、フロントサイドメンバへの特別な補強や補剛部品をなくすことができるようにする。【解決手段】 フロントサイドメンバ11が略車両前後方向12に延設され、その前端部分にバンパ部材29が横設され、下面側にサブフレーム34が配設されると共に少なくともその前端部がフロントサイドメンバ11の前端部48近傍に連結された車体前部構造であって、フロントサイドメンバ11とサブフレーム34前端部との間の連結部37にタイダウンフック部材38が設けられ、タイダウンフック部材の下部がサブフレーム34前端部と略同一高さに配されると共に、前方へ延びる延設部47を有しており、延設部47は、フロントサイドメンバ11の前端部48よりも前方に位置すると共に、バンパ部材29の前端部よりも後方に位置しているようにしている。
請求項(抜粋):
フロントサイドメンバが略車両前後方向に延設され、該フロントサイドメンバの前端部分にバンパ部材が横設され、前記フロントサイドメンバの下面側に略車両前後方向へ向けてサブフレームが配設されると共に少なくともサブフレームの前端部が前記フロントサイドメンバの前端部近傍に連結された車体前部構造において、前記フロントサイドメンバと前記サブフレーム前端部との間の連結部にタイダウンフック部材が設けられ、該タイダウンフック部材は、その下部が前記サブフレーム前端部と略同一高さに配されると共に、その下部に前方へ延びる延設部を有しており、該延設部は、前記フロントサイドメンバの前端部よりも前方に位置すると共に、前記バンパ部材の前端部よりも後方に位置していることを特徴とする車体前部構造。
IPC (5件):
B62D 25/08 ,  B60R 19/18 ,  B60R 19/24 ,  B62D 21/00 ,  B62D 25/20
FI (5件):
B62D 25/08 D ,  B60R 19/18 M ,  B60R 19/24 Q ,  B62D 21/00 A ,  B62D 25/20 C
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA09 ,  3D003CA18 ,  3D003DA14 ,  3D003DA29
引用特許:
審査官引用 (5件)
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