特許
J-GLOBAL ID:200903077787007110 シートベルト着用促進装置
発明者:
,
出願人/特許権者: 代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368748
公開番号(公開出願番号):特開2004-196176
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】画面に表示するシートベルト着用の警告内容を段階的に変化させることにより、シートベルト着用に対する認識度合いを高めてシートベルトの着用率を向上することができるシートベルト着用促進装置の提供を図る。【解決手段】シートベルト着用検出手段20によってシートベルト11の着用または未着用の着用状況を検出し、車速検出手段21によって車速を検知し、イグニッションスイッチ7が投入された状態でシートベルト11が未着用である時に、コントローラ22によって運転補助情報表示手段6の画面6aにシートベルト着用の警告内容を表示させ、この警告内容を、車速に応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させることにより、乗員は変化する警告内容によってシートベルト11の着用を強く認識して、シートベルト11を着用せざるを得なくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
運転補助情報を画面に表示する運転補助情報表示手段を備えた車両において、
シートベルトの着用または未着用の着用状況を検出するシートベルト着用検出手段と、
車速を検知する車速検出手段と、
イグニッションスイッチが投入され、かつ、前記シートベルト着用検出手段にてシートベルトの未着用が検出された時に、運転補助情報表示手段の画面にシートベルト着用の警告内容を表示させる制御手段と、を設け、
この制御手段によるシートベルト着用の警告内容を、車速に応じて段階的に警告レベルが高くなるように変化させたことを特徴とするシートベルト着用促進装置。
IPC (2件): FI (3件):
B60R22/48 E
, B60R21/00 626E
, B60R21/00 628C
Fターム (3件):
3D018QA01
, 3D018QA02
, 3D018QA03
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