特許
J-GLOBAL ID:200903077871588668

ホットスポットに到達範囲を調整した追加の周波数を配置して干渉を低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-510263
公開番号(公開出願番号):特表2003-522443
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】無線通信システムにおける干渉を最小化するための方法と装置。無線基地局装置は、第1の周波数バンドおよび第2の周波数バンドの上で送信及び受信を行う。第1の周波数バンドの最大範囲は、第2の周波数バンドの最大範囲よりも小さくてもよい。代わりに、第1の周波数バンドの最大範囲は、第2の周波数バンドの最大範囲より大きくてもよい。さらに、第2の周波数バンドの最大範囲は、第1の周波数バンドの収容能力および第1の周波数バンドにおける干渉量などの指数に基づいて変化してもよい。第1の周波数バンドからの第2の周波数バンドへのハンドオフすべきか否かを決定するために測定される第2の周波数バンドにおける制御チャネルは、第1の周波数バンド内で送信できてもよい。
請求項(抜粋):
第1の最大範囲を有する第1の周波数バンドと第2の最大範囲を有する第2の周波数バンドとを用いて信号を送信する無線基地局装置を備え、前記第1の最大範囲と前記第2の最大範囲とが重畳しており、前記第1の最大範囲よりも前記第2の最大範囲が大きいことを特徴とするセルラー通信システム。
FI (2件):
H04B 7/26 105 A ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (18件):
5K067AA03 ,  5K067AA11 ,  5K067AA22 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD11 ,  5K067DD41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE46 ,  5K067EE53 ,  5K067EE54 ,  5K067EE55 ,  5K067EE56 ,  5K067EE61 ,  5K067EE63 ,  5K067EE66
引用特許:
審査官引用 (7件)
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