特許
J-GLOBAL ID:200903077879534389
エンジン駆動インバータ発電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279288
公開番号(公開出願番号):特開2001-103763
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】コストの上昇を招くことなく高出力化を図ることができるエンジン駆動インバータ発電装置を提供する。【解決手段】負荷駆動用発電コイル2A,2Bと制御電源用発電コイル3とを備えて共通のエンジンにより駆動される発電部1と、発電コイル2A,2Bの出力を直流出力に変換する整流電源部7A,7Bと、整流電源部7A,7Bの直流出力を交流出力に変換するインバータ回路8A,8Bと、コントローラ9と、コントローラ9の出力に応じてインバータ回路8A,8Bに駆動信号を与えるドライバ10A,10Bと、発電コイル3を電源として制御用の電源電圧を発生する制御用電源回路11A,11Bとを設け、インバータ回路8A,8Bの出力をフィルタ12A,12Bを通して共通の負荷接続端子6a,6b間に供給する。
請求項(抜粋):
多相星形結線された複数の負荷駆動用発電コイルと1つの制御電源用発電コイルとを備えていて共通のエンジンにより駆動される発電部と、前記発電部に設けられた複数の負荷駆動用発電コイルの出力をそれぞれ直流出力に変換する複数の整流電源部と、前記複数の整流電源部の直流出力がそれぞれ入力された複数のブリッジ形のインバータ回路と、前記複数のインバータ回路に対して共通に設けられて前記複数のインバータ回路からそれぞれ一定の周波数のPWM制御された交流出力を得るように前記複数のインバータ回路をそれぞれ構成するスイッチ素子の駆動パターンと駆動されるスイッチ素子のオンデューティ比とを定めるための制御信号を発生するコントローラと、前記コントローラから与えられる制御信号に応じて前記複数のインバータ回路のそれぞれのスイッチ素子に駆動信号を与える複数のドライバと、前記制御電源用発電コイルの出力を入力として少なくとも前記複数のドライバにそれぞれ与える電源電圧を発生する複数の制御用電源回路と、前記複数のインバータ回路に対して共通に設けられた負荷接続端子とを具備し、前記複数のインバータ回路に対して少なくとも1つの低域通過形フィルタが設けられて、各インバータ回路の出力端子が前記フィルタを通して前記共通の負荷接続端子に接続されているエンジン駆動インバータ発電装置。
IPC (5件):
H02M 7/48
, H02K 7/18
, H02K 21/22
, H02M 7/5387
, H02P 9/04
FI (5件):
H02M 7/48 D
, H02K 7/18 B
, H02K 21/22 A
, H02M 7/5387 Z
, H02P 9/04 J
Fターム (36件):
5H007AA00
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007DB01
, 5H007DB03
, 5H007DB07
, 5H007EA02
, 5H590AA04
, 5H590AA30
, 5H590CA07
, 5H590CC02
, 5H590CC18
, 5H590CC24
, 5H590CC34
, 5H590CD01
, 5H590CD03
, 5H590EA14
, 5H590FA08
, 5H590FB03
, 5H590FC12
, 5H590FC14
, 5H590FC17
, 5H590FC30
, 5H590JA02
, 5H607AA00
, 5H607BB02
, 5H607BB07
, 5H607CC05
, 5H607FF22
, 5H621BB07
, 5H621BB08
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621JK13
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
交流電源装置及びその同期運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358332
出願人:株式会社ケーヒン
-
発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-013952
出願人:本田技研工業株式会社
-
発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-076365
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る