特許
J-GLOBAL ID:200903077896297250

梅に起因する抽出液から得られる濃縮液、梅酸性水、および梅塩の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079048
公開番号(公開出願番号):特開2001-258495
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 産業廃棄物の減少ないし解消と、廃棄される有効成分の再利用という両観点から、産業廃棄物となる余剰分の梅酢、梅調味液等の梅に起因する抽出液の有効利用物の製造方法を提供すること。【解決手段】 梅酢、梅調味液あるいは梅干の滲出蜜を、凍結濃縮法により、各種用途に有効利用できる濃縮液と梅酸性水とに分離し、また、上記分離された濃縮液、あるいは梅酢、梅調味液あるいは梅干の滲出蜜を、90°C以下の熱履歴にて水分を除去して、各種用途に有効利用できる梅塩とする。
請求項(抜粋):
梅に起因する抽出液を凍結濃縮法により濃縮液と梅酸性水に分離することを特徴とする濃縮液および梅酸性水の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/212 ,  A23L 1/222 ,  A23L 1/30
FI (3件):
A23L 1/212 D ,  A23L 1/222 ,  A23L 1/30 B
Fターム (17件):
4B016LC04 ,  4B016LE02 ,  4B016LE05 ,  4B016LG03 ,  4B016LK01 ,  4B016LP05 ,  4B016LP11 ,  4B016LP13 ,  4B018MD52 ,  4B018ME04 ,  4B018MF01 ,  4B018MF05 ,  4B018MF06 ,  4B047LB09 ,  4B047LG38 ,  4B047LP01 ,  4B047LP07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭53-024052
  • 濃縮脱塩梅酢及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111930   出願人:株式会社サンアクティス, 津田厚
  • 色付き塩及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-334550   出願人:西山博康
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 中国新聞1997年10月22日夕刊第2面「ピンクの塩いかが」
  • 「ピンクの塩いかが」

前のページに戻る