特許
J-GLOBAL ID:200903078028962520

熱伝導性シリコーンゴム組成物の製造方法及び熱伝導性シリコーンゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240882
公開番号(公開出願番号):特開2000-072967
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 熱伝導性フィラー1の含有率を高くしてもスラリー粘度を低減し、ゴム硬度を低減することができ、更に低コスト化、軽量化、高熱伝導性化を達成することができる熱伝導性シリコーンゴム組成物の製造方法及び熱伝導性シリコーンゴム組成物を提供する。【解決手段】 シリコーンゴムに熱伝導性フィラー1としてアトマイズ法にて製造されたアルミニウム粉を分散させる。このようにして得られる熱伝導性シリコーンゴム組成物中の熱伝導性フィラー1の含有率を高くしてもスラリー粘度を低減し、またこの熱伝導性シリコーンゴム組成物を硬化させて得られる成形物のゴム硬度を低減することができ、更に低コスト化、軽量化、高熱伝導性化を達成することができる。
請求項(抜粋):
シリコーンゴムに熱伝導性フィラーとしてアトマイズ法にて製造されたアルミニウム粉を分散させることを特徴とする熱伝導性シリコーンゴム組成物の製造方法。
IPC (2件):
C08L 83/04 ,  C08K 3/10
FI (2件):
C08L 83/04 ,  C08K 3/10
Fターム (5件):
4J002CP031 ,  4J002DA096 ,  4J002FA086 ,  4J002FD206 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-005840
  • 冷却用熱伝導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360112   出願人:岡安ゴム株式会社
  • 熱可塑性樹脂組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-277210   出願人:日本ゼオン株式会社, ゼオン化成株式会社, 株式会社オプテス

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