特許
J-GLOBAL ID:200903078050216521
車載用レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335019
公開番号(公開出願番号):特開2004-170183
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】干渉信号が受信されたときに、目標物体検出性能に影響しない程度に対策を施し、高性能で安価な車載用レーダ装置を得る。【解決手段】自車両に搭載されて、目標物体6との間の相対距離Rおよび相対速度Vを測定するために、目標物体6に向けてパルス波からなる送信電磁波を送信する送信手段1〜5と、目標物体6で反射された受信電磁波を受信する受信手段4、5、7〜11と、送信電磁波および受信電磁波に基づいて、自車両と目標物体6との間の相対距離Rおよび相対速度Vを測定する信号処理手段12と、外部機器からの干渉信号を検出する干渉検出手段と、干渉信号が検出された場合に、干渉信号による受信手段の性能劣化を最小にするための干渉対策手段とを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両に搭載されて、前記自車両と車外の目標物体との間の相対距離および相対速度を測定するための車載用レーダ装置であって、
前記目標物体に向けてパルス波からなる送信電磁波を送信する送信手段と、
前記目標物体で反射された受信電磁波を受信する受信手段と、
前記送信電磁波および前記受信電磁波に基づいて、前記自車両と前記目標物体との間の相対距離および相対速度を測定する信号処理手段と、
外部機器からの干渉信号を検出する干渉検出手段と、
前記干渉信号が検出された場合に、前記干渉信号による前記受信手段の性能劣化を最小にするための干渉対策手段と
を備えた車載用レーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5H180AA01
, 5H180CC14
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AD01
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070BF11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-374500
出願人:三菱電機株式会社
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336195
出願人:株式会社東芝
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距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146480
出願人:三菱電機株式会社
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レーダ信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-214741
出願人:三菱電機株式会社
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FM-CWレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366384
出願人:松下電工株式会社
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車両レーダシステムの干渉回避システム及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-199616
出願人:ボラードセーフティシステムズインコーポレイテッド
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FMレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090403
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭59-079175
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特開昭49-037590
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-336430
出願人:本田技研工業株式会社
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