特許
J-GLOBAL ID:200903078067657440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113571
公開番号(公開出願番号):特開2008-173437
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】不正行為によって生じた状態の変化を確実に検出し得る遊技機を提供すること。【解決手段】本発明の遊技機によれば、遊技機本体や遊技機近傍における状態変化が状態検出手段により検出された場合に、遊技状況把握手段により把握された遊技の状況が所定の状況にあれば、第1状態判定手段により、該状態検出手段により検出された状態変化は不正行為を疑い得る有意な変化であると判定される。よって、状態検出手段によって検出された遊技機本体や遊技機近傍における状態変化が不正行為の疑いのある変化であるか否かの区別を確実に行うことができる。その結果、不正行為によって生じた状態変化(例えば、振動や衝撃など)を確実に検出し得る。【選択図】図42
請求項(抜粋):
特定領域と、その特定領域とは異なる普通領域と、遊技媒体を前記特定領域又は前記普通領域のいずれかに振り分ける振り分け部と、前記特定領域を通過する遊技媒体を検出する特定領域通過検出手段と、その特定領域通過検出手段により前記遊技媒体が検出された場合に、該検出前と比較して遊技者に有利な遊技価値が付与され得る遊技状態へ移行する移行手段とを備えた遊技機において、 遊技の状況を把握する遊技状況把握手段と、 該遊技機本体又は該遊技機近傍における状態の変化を検出する状態検出手段と、 その状態検出手段により前記状態の変化が検出され、かつ、前記遊技状況把握手段により把握された遊技の状況が所定の状況であった場合に、該状態検出手段により検出された前記状態の変化が有意な変化であると判定する第1状態判定手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088BC33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-257292   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-377807   出願人:株式会社大万
  • 弾球遊技機の制御方法及びその制御プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-134407   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-232260   出願人:株式会社ソフィア
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