特許
J-GLOBAL ID:200903078068704760
動力システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163765
公開番号(公開出願番号):特開2005-004977
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】燃料電池を備え減速時に回生を行う動力システムにおいて、燃料電池の好ましい状態を保ちつつ、減速のための制動力を確保する。【解決手段】駆動モータの回生電力をすべて2次電池に蓄えることができる場合は、低出力モードで水素ポンプを運転するS104。回生電力をすべて2次電池に蓄えることができない場合であって、高出力モードで水素ポンプを運転すれば、2次電池への充電可能電力と水素ポンプによる消費電力との和が、駆動モータの回生電力を上回る場合にはS108、高出力モードで水素ポンプを運転する。そして、2次電池の目標充電電力Pbは、回生電力Prg1から、水素ポンプの増速によって余分に消費される電力Phを引いた電力とされる。駆動モータが発電した電力Prg1の一部Phが水素ポンプに供給され、水素ポンプで消費される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
力行運転と回生運転とを行うことができる電動機と、前記電動機に電気的に接続された燃料電池ユニットと、を備える動力システムであって、
前記燃料電池ユニットは、
燃料ガスの反応によって発電を行う発電セルと、
電気によって駆動され、前記燃料ガスを前記発電セルに供給する燃料ガス供給部と、を備え、
前記動力システムは、前記電動機の回生運転によって生じる電力の少なくとも一部を前記燃料ガス供給部に供給して、前記少なくとも一部の電力を前記燃料ガス供給部で消費する第1の運転モードを有する、動力システム。
IPC (3件):
H01M8/04
, B60L11/18
, H01M8/00
FI (4件):
H01M8/04 J
, B60L11/18 G
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
Fターム (17件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027BA19
, 5H027CC06
, 5H027DD03
, 5H115PA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QI04
, 5H115SE10
, 5H115TI01
引用特許: