特許
J-GLOBAL ID:200903078085524490

映像調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-182182
公開番号(公開出願番号):特開2009-021771
出願日: 2007年07月11日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】互いに隣り合う撮影領域の補正データを滑らかに接続し、スクリーン上において滑らかな映像を得る。【解決手段】少なくとも3台以上の投映部を用いて映像をスクリーンに投映し、かつ表示したテストパターンを撮影部で撮影して撮影画像を取得し、取得した撮影画像に基づいて映像表示装置の表示特性を補正するための補正データを算出する映像調整方法であって、映像投映範囲が隣り合う1つ以上の箇所をそれぞれ撮影して各撮影箇所に対応する仮補正データを生成し、撮影範囲が隣接する箇所とその周辺の映像投映範囲を、いずれかの仮補正データを選択して補正データとする領域と補正データを別途生成する領域との少なくとも2種類のいずれかの領域に分割し、仮補正データに基づいて、別途生成する領域の補正データを生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも3台以上の投映部を用いて映像をスクリーンに投映し、かつ表示したテストパターンを撮影部で撮影して撮影画像を取得し、取得した撮影画像に基づいて該映像表示装置の表示特性を補正するための補正データを算出する映像調整方法であって、 映像投映範囲が隣り合う1つ以上の箇所をそれぞれ撮影して各撮影箇所に対応する仮補正データを生成し、 撮影範囲が隣接する箇所とその周辺の映像投映範囲を、いずれかの仮補正データを選択して補正データとする領域と補正データを別途生成する領域との少なくとも2種類のいずれかの領域に分割し、 該仮補正データに基づいて、別途生成する領域の補正データを生成することを特徴とする映像調整方法。
IPC (4件):
H04N 5/74 ,  G09G 5/00 ,  G09G 3/20 ,  G03B 21/14
FI (10件):
H04N5/74 Z ,  G09G5/00 X ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 510V ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680D ,  G09G3/20 660Q ,  G09G3/20 641P ,  G03B21/14 E ,  G09G3/20 691G
Fターム (30件):
2K103AA17 ,  2K103AA19 ,  2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BB06 ,  2K103CA54 ,  5C058BA23 ,  5C058BA25 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA03 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD01 ,  5C080EE29 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA03 ,  5C082AA34 ,  5C082BD07 ,  5C082CA11 ,  5C082CA22 ,  5C082CA85 ,  5C082CB08 ,  5C082EA20 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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