特許
J-GLOBAL ID:200903078129130509

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-319322
公開番号(公開出願番号):特開2008-132082
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】1つの駆動手段により複雑な動作を行わせることができ、かつ、耐久性が高い可動体を備える遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機本体に可動自在に設けられる可動体300Rは、複数の連結部材310〜313同士を第1の枢軸307a〜307dを介して長手方向に連結することにより屈曲可能に形成された多関節部305と、第2の枢軸307eを介して連結部材313に回動自在に枢支され、多関節部305に対して回動可能に設けられた可動頭部306と、駆動手段322aの駆動力を連結部材連結部材310〜313に伝達して多関節部305を屈曲させる第1の伝達機構345〜348と、連結部材310〜313の回動力を可動頭部306に伝達して、該可動頭部306を多関節部305に対して該多関節部305の屈曲方向とは異なる方向に回動させるための第2の伝達機構315と、を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定の遊技用価値を用いて遊技を行い該遊技の結果に基づいて所定の遊技価値を付与する遊技機であって、 前記遊技機本体に可動自在に設けられる可動体と、 前記可動体を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段の駆動制御を行う駆動制御手段と、 を備え、 前記可動体は、 複数の連結部材同士を第1の枢軸を介して長手方向に連結することにより屈曲可能に形成された多関節部と、 前記第1の枢軸とは異なる第2の枢軸を介して前記多関節部のいずれかの連結部材に回動自在に枢支され、前記多関節部に対して回動可能に設けられた可動頭部と、 前記駆動手段の駆動力を前記連結部材に伝達して、前記第1の枢軸を中心として全ての連結部材を同方向に回動させて前記多関節部を屈曲させる第1の伝達機構と、 前記連結部材の回動力を前記可動頭部に伝達して、該可動頭部を前記多関節部に対して該多関節部の屈曲方向とは異なる方向に回動させるための第2の伝達機構と、 を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369508   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機用遊技部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-285455   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-275027   出願人:株式会社大一商会
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