特許
J-GLOBAL ID:200903078187527648
波長変換レーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
関 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147959
公開番号(公開出願番号):特開2005-331599
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 非線形光学結晶に2個の波長の異なるレーザ光を入力して長波長の差周波光を発生する波長変換レーザ装置において、差周波発生用非線形光学結晶の全体を有効に利用して差周波光出力を増大させるようにした小型な装置を提供する。【解決手段】 非線形光学結晶に入射するレーザ光の光軸近傍を透過させるアパーチャ6,8を備え、アパーチャにおけるレーザ光の像を非線形光学結晶の入射面に像転送するイメージリレー7,9を備えて、台形状エネルギー分布を持ったレーザ光をアパーチャ位置に生成し、その分布形状を保持したまま入射面に射入させることにより、非線形光学結晶のボリュームを十分活用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つの波長の異なるレーザ光をポンプ光とシグナル光として入射すると入射レーザ光の差周波を持つレーザ光を出力する非線形光学結晶を備えた波長変換レーザ装置であって、前記入射レーザ光の少なくとも一方について、前記非線形光学結晶に入射するレーザ光の光軸近傍部分を透過させるレーザ光通過部を備えたアパーチャを備え、該レーザ光通過部におけるレーザ光の像を前記非線形光学結晶の入射面に像転送するイメージリレーを備えることを特徴とする波長変換レーザ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2K002AB12
, 2K002BA04
, 2K002CA02
, 2K002DA01
, 2K002HA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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赤外光発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089541
出願人:理化学研究所, 内藤紀幸
審査官引用 (8件)
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赤外光発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089541
出願人:理化学研究所, 内藤紀幸
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露光装置及びデバイス製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-260612
出願人:キヤノン株式会社
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レーザー光波長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-159530
出願人:インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイシヨン
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