特許
J-GLOBAL ID:200903078381277520
バッテリパック構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166640
公開番号(公開出願番号):特開2009-004319
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】優れた冷却能力が得られるとともに、バッテリセルの温度のばらつきを小さく抑えるバッテリパック構造を提供する。【解決手段】バッテリパック構造は、第1バッテリパック30(第2バッテリパック40)と、第1排気ダクト52および第2排気ダクト57と、冷却ファン50とを備える。第1バッテリパック30は、バッテリと、バッテリを冷却した冷却風が流通する排気通路33とを含む。第1排気ダクト52および第2排気ダクト57は、互いに離れた位置で排気通路33に接続されている。第1排気ダクト52および第2排気ダクト57は、冷却風をバッテリパックから排出し、冷却風流れの下流側で合流する。冷却ファン50は、第1排気ダクト52と第2排気ダクト57とが合流する位置よりも冷却風流れの下流側に設置され、これらのダクト内に冷却風流れを形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
積層された複数のバッテリセルからなるバッテリと、前記バッテリに隣接して設けられ、前記複数のバッテリセルを冷却した冷媒が流通する排出通路とを含むバッテリパックと、
互いに離れた位置で前記排出通路に接続され、冷媒を前記バッテリパックから排出し、冷媒流れの下流側で合流する第1排出ダクトおよび第2排出ダクトと、
前記第1排出ダクトと前記第2排出ダクトとが合流する位置よりも冷媒流れの下流側に設置され、前記第1排出ダクトおよび前記第2排出ダクトに冷媒流れを形成するファンとを備える、バッテリパック構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5H031AA09
, 5H031HH08
, 5H031KK08
, 5H040AA03
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY04
, 5H040NN01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電池パックの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-030835
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (6件)
-
組電池の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-132185
出願人:日産自動車株式会社
-
組電池の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-275670
出願人:富士重工業株式会社
-
2次電池の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-040588
出願人:トヨタ自動車株式会社
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