特許
J-GLOBAL ID:200903078453846746

光ファイバの接続構造及び光ファイバ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039199
公開番号(公開出願番号):特開2001-228353
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 高い伝搬光パワーによる接続部損傷を防止することができる光ファイバの接続構造及び光ファイバ通信システムを提供する。【解決手段】 接続用光ファイバ110と伝送用光ファイバ120を物理接触で接続する光ファイバの接続構造において、各光ファイバ110及び120の接続端部にコア径を拡大したコア径拡大領域114及び124を設けるとともに、コア径拡大領域114及び124を含む範囲で光ファイバ110及び120の直線性を保持する直線性保持部130を設けた。これにより、物理接触面101における伝搬光強度を低減できるので光ファイバの端面損傷を防止できる。
請求項(抜粋):
一対の光ファイバの端面を物理接触で接続する光ファイバの接続構造において、各光ファイバの接続端部には接続端面におけるコア径が伝送路におけるコア径よりも拡大しているコア径拡大領域を設けるとともに、光ファイバの接続部がファイバ軸方向に直線性を保つように少なくとも前記コア径拡大領域を含む範囲を保持する光ファイバ直線性保持部を有することを特徴とする光ファイバの接続構造。
IPC (8件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/32 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (5件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/10 D ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/32 ,  H04B 9/00 Q
Fターム (16件):
2H036MA01 ,  2H036NA01 ,  2H037AA01 ,  2H037BA31 ,  2H037CA05 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H050AC83 ,  2H050AC86 ,  2H050AD16 ,  5K002AA06 ,  5K002BA33 ,  5K002CA13 ,  5K002EA03 ,  5K002EA06 ,  5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-022201   出願人:富士通株式会社
  • 光ファイバ、光ファイバ結合体、光増幅器および光伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076443   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-111804
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