特許
J-GLOBAL ID:200903078460060898
ワイヤーハーネスの取付構造およびワイヤーハーネス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102191
公開番号(公開出願番号):特開2005-287276
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 取付面に対してワイヤーハーネスを確実に固定できるとともに、取付孔に対するクランプの位置ずれの許容範囲を大きくとることができ、かつ、取付工程を簡略化する。【解決手段】 多数の電線を束ねたワイヤーハーネスW/Hを取付面10に沿って固定するために、取付面10に設けられた取付孔11に挿入して係合可能な係合部12を有する取付部材13と、取付部材13に連結されてワイヤーハーネスを保持可能な保持部材14とが設けられたクランプ15を備えるワイヤーハーネスの取付構造であって、保持部材14に設けられたレール部16と、取付部材13に設けられて、レール部16に沿って摺動可能な摺動部と、係合部12が取付孔11に係合した際にレール部16および摺動部の相対摺動を規制する規制手段20とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多数の電線を束ねたワイヤーハーネスを取付面に沿って固定するために、
前記取付面に設けられた取付孔に挿入して係合可能な係合部を有する取付部材と、前記取付部材に連結されて前記ワイヤーハーネスを保持可能な保持部材とが設けられたクランプを備えるワイヤーハーネスの取付構造であって、
前記取付部材および前記保持部材のうちの一方に設けられたレール部と、前記取付部材および前記保持部材のうちの他方に設けられ、前記レール部に沿って摺動可能な摺動部と、前記係合部が前記取付孔に係合した際に前記レール部および前記摺動部の相対摺動を規制する規制手段とを有していることを特徴とするワイヤーハーネスの取付構造。
IPC (5件):
H02G3/30
, F16B2/08
, F16B2/18
, F16B5/12
, F16B21/09
FI (6件):
H02G3/26 H
, F16B2/08 U
, F16B2/18 A
, F16B5/12 H
, F16B5/12 K
, F16B21/09
Fターム (28件):
3J001FA18
, 3J001GC04
, 3J001GC12
, 3J001JB02
, 3J001JB14
, 3J001KB01
, 3J001KB02
, 3J022DA11
, 3J022EA15
, 3J022EB03
, 3J022EB14
, 3J022EC14
, 3J022EC22
, 3J022FB03
, 3J022FB07
, 3J022FB12
, 3J022GA03
, 3J022GB00
, 3J022GB12
, 3J022GB43
, 3J022GB54
, 3J037AA05
, 3J037BB02
, 3J037GA07
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA13
, 5G363DA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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