特許
J-GLOBAL ID:200903078480643822

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  藤村 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567006
公開番号(公開出願番号):特表2004-519904
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
無線通信システムは、1次局から2次局にデータパケットを送信するための、1次局(100)に関する通信チャネル(122)を有する2次局(110)より成る。データパケットの受信に応答して、2次局は、結合された承認及び品質パラメータ信号(402)を1次局に送信する。信号(402)は、データパケットが適切に受信されたか否かを示し、品質パラメータの値は、1次局が更なるデータ送信用に送信パラメータを選択することを可能にする。結合信号に対してある範囲のフォーマットが可能である。一実施例では、品質パラメータが、以後のデータ送信に適切な1次局の部分集合を示すサイト選択信号である。他の実施例では、品質パラメータは、無線リンクの品質に関連し、1次局が、適切な変調及び符号化手法並びに/又は送信電力レベルを選択することを可能にする。
請求項(抜粋):
2次局及び1次局の間に通信チャネルを有する無線通信システムであって、前記2次局が、1次局からデータを受信する受信手段,前記データが適切に受信されたか否かを示すために信号を前記1次局に送信する承認手段,及びパケット送信に関する品質パラメータを決定し、前記品質パラメータの詳細を前記1次局に信号送信するパラメータ信号送信手段を有し、これにより以後のデータ送信に関する送信パラメータの選択を可能にし、前記承認手段及び前記パラメータ信号送信手段が複数の利用可能なコードワードから選択された単独のコードワードを送信することで、結合された信号送信が実行され、前記1次局が、前記単独のコードワードを受信し、前記コードワードを利用して、前記データが適切に受信されたか否か及び前記品質パラメータの値を判定する手段を有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04Q7/38 ,  H04B7/26 ,  H04J13/00
FI (3件):
H04B7/26 109G ,  H04B7/26 102 ,  H04J13/00 A
Fターム (16件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067CC08 ,  5K067DD24 ,  5K067DD48 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE71 ,  5K067GG07 ,  5K067GG08 ,  5K067HH26 ,  5K067JJ71
引用特許:
審査官引用 (7件)
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