特許
J-GLOBAL ID：200903078588544340
廃プラスチック油化装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-187063
公開番号（公開出願番号）：特開平9-279155
出願日： 1996年07月17日
公開日（公表日）： 1997年10月28日
要約：
【要約】【課題】 予めポリ塩化ビニルを除去することなく、廃プラスチックをそのまま熱分解槽に投入可能であって、ハンドリングが容易であり、しかも生成した有害分解ガスや酸性成分を効果的に且つ低コストで除去することができる廃プラスチック油化装置を提供する。【解決手段】 塩素系樹脂、ニトリル系樹脂を含んでいてもよい廃プラスチックを熱分解釜に投入する廃プラスチック投入装置と、投入された廃プラスチックを熱分解する熱分解釜と、熱分解釜より発生する油蒸気および分解ガスを水で冷却する急冷塔と、冷却に使用した水をアルカリで中和する中和槽と、凝縮した油分と水分を分離する油水分離槽とからなる廃プラスチック油化装置である。
請求項（抜粋）：
塩素系樹脂、ニトリル系樹脂を含んでいてもよい廃プラスチックを熱分解釜に投入する廃プラスチック投入装置と、投入された廃プラスチックを熱分解する熱分解釜と、熱分解釜より発生する油蒸気および分解ガスを水で冷却する急冷塔と、冷却に使用した水をアルカリで中和する中和槽と、凝縮した油分と水分を分離する油水分離槽とからなる廃プラスチック油化装置。
IPC (5件)：
C10G 1/10
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B29B 17/00
, C10B 53/00
C10G 1/10
, B29B 17/00
, C10B 53/00 B
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302 A
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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