特許
J-GLOBAL ID:200903078677764958

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039907
公開番号(公開出願番号):特開平7-248167
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 空気調和機に設けられている各種センサが、機能的に検知異常となった場合にその旨表示をおこなうと共に、検知異常となったセンサからの取込み値を、他の正常なセンサからの取込み値で代用し、正常運転時と同等の運転状態を応急的に継続し得る空気調和機の提供。【構成】 圧縮機1、室外熱交換器3を備えてなる室外機Aと、絞り装置4、室内熱交換器5を備えてなる室内機Bとを冷媒配管6で連通して冷媒循環回路を構成するとともに、室外機Aと室内機Bとリモートコントローラ24とを相互に制御信号伝送可能に接続してなる空気調和機であって、空気調和運転の制御に必要な物理量を検知する各種のセンサ11,12,13,14,15,16,17,18,19,20と、センサ異常検知手段と、センサ異常検知手段により各種のセンサの異常が検知されたとき、応急運転である旨の表示を行う応急運転表示手段26と、応急運転を行う応急運転手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
圧縮機、室外熱交換器を備えてなる室外機と、絞り装置、室内熱交換器を備えてなる室内機とを冷媒配管で連通して冷媒循環回路を構成するとともに、上記室外機と上記室内機とリモートコントローラとを相互に制御信号伝送可能に接続してなる空気調和機において、空気調和運転の制御に必要な物理量を検知するセンサと、冷房運転時に上記センサからの取込み値の異常を検知するセンサ異常検知手段と、表示指令入力により応急運転である旨の表示を行う応急運転表示手段と、上記センサ異常検知手段により上記センサからの取込み値の異常が検知されたとき、上記応急運転表示手段への表示指令を出力するとともに、上記室内機を送風運転に切り換える応急運転を行う第1の応急運転手段とを設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 49/02 570 ,  F24F 11/02 103
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-158599   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-190344
  • 特開平3-175226
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