特許
J-GLOBAL ID:200903078713713958
カテーテル用チューブの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-109234
公開番号(公開出願番号):特開2008-264104
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】一体化されたチューブを延伸することなく低コストで手元側は剛性を高く、送液特性に優れ、先端側は内外径を手元側よりも細くし、柔軟で耐キンク性に優れたカテーテル用チューブの製造方法を提供すること、補強層を有するチューブの細径柔軟部においても補強層の巻きピッチを変えることなく柔軟性を損なわないようにしたカテーテル用チューブの製造方法を提供すること、更に軸方向の補強部材を有する前記カテーテル用チューブにより細く柔軟な先端部においても伸びを抑えて長さ方向の寸法変化が少ないカテーテル用チューブの製造方法を提供する。【解決手段】太径部と細径部を有する芯線を準備する芯線準備工程と、芯線上に合成樹脂を被覆して被覆体を形成する被覆体形成工程と、被覆体形成工程後に被覆体に埋没した芯線を除去する芯線除去工程とを有するカテーテル用チューブの製造方法とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太径部と細径部を有する芯線を準備する芯線準備工程と、
前記芯線上に合成樹脂を被覆して被覆体を形成する被覆体形成工程と、
前記被覆体形成工程後に前記被覆体に埋没した前記芯線を除去する芯線除去工程と、
を有することを特徴とするカテーテル用チューブの製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
A61M25/00 306B
, A61M25/00 304
Fターム (27件):
4C167AA01
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB14
, 4C167BB15
, 4C167BB16
, 4C167BB38
, 4C167BB40
, 4C167CC07
, 4C167CC08
, 4C167FF01
, 4C167GG02
, 4C167GG14
, 4C167GG21
, 4C167GG36
, 4C167GG37
, 4C167HH02
, 4C167HH03
, 4C167HH04
, 4C167HH07
, 4C167HH08
, 4C167HH09
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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