特許
J-GLOBAL ID:200903004142612071

カテーテル用チューブ、カテーテル用チューブの連続体、及び、カテーテル用チューブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-019603
公開番号(公開出願番号):特開2008-183226
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】一体化されたチューブを延伸することなく低コストで手元側は剛性を高く、送液特性に優れ、先端側は内外径を手元側よりも細くし、柔軟で耐キンク性に優れ、また、補強層を有するチューブの細径柔軟部においても補強層の巻きピッチ(編組の場合の格子間距離)を変えることなく柔軟性を損なわないようにし、更に、軸方向の補強部材を有する前記カテーテル用チューブにより細く柔軟な先端部においても伸びを抑えて長さ方向の寸法変化が少ないカテーテル用チューブ、カテーテル用チューブの連続体、及び、カテーテル用チューブの製造方法を提供する。【解決手段】太径部と細径部が所定の間隔で連続してなる芯線と、芯線上に熱可塑性樹脂を被覆成形して得られた被覆体とを有するカテーテル用チューブの連続体、及び、このカテーテル用チューブの連続体を芯線の太径部および細径部の所定の位置で切断し、芯線を除去して形成されたカテーテル用チューブとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太径部と細径部が所定の間隔で連続してなる芯線と、 前記芯線上に熱可塑性樹脂を被覆成形して得られた被覆体と、 を有することを特徴とするカテーテル用チューブの連続体。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 306B
Fターム (12件):
4C167AA01 ,  4C167BB06 ,  4C167BB11 ,  4C167BB13 ,  4C167BB40 ,  4C167FF01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG04 ,  4C167GG06 ,  4C167GG21 ,  4C167HH04 ,  4C167HH17
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (5件)
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