特許
J-GLOBAL ID:200903078737015836

情報処理装置および情報処理方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274229
公開番号(公開出願番号):特開2001-103075
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 IEEE1394シリアルバス上のデータ伝送の状態を、ユーザが、容易に把握できるようにする。【解決手段】 STB1は、DVCR3にデータを再生させる場合、そのデータ伝送に必要な伝送帯域を、DVCR3から読み出す。さらにし、STB1は、アイソクロナスリソースマネージャ(IRM)(図1では、STB2)が有する帯域幅レジスタから読み出した伝送帯域(アイソクロナス伝送に使用可能な残りの伝送帯域)から、DVCR3が必要とする伝送帯域を減算することで、DVCRとの間でデータ伝送を開始した場合に残る伝送帯域(残存帯域)を計算する。そして、STB1は、残存帯域が0未満である場合、即ち、DVCR3との間で、これからデータ伝送を行うのに必要な伝送帯域よりも、現在残っている伝送帯域が少ない場合、その旨を、モニタ5に表示させる。
請求項(抜粋):
所定のバスを介して、他の機器と通信可能な情報処理装置であって、前記所定のバスを介してのデータ伝送に使用されている伝送帯域に関する使用帯域情報を記憶している記憶手段から、前記使用帯域情報を取得する取得手段と、前記使用帯域情報に基づいて、前記所定のバスを介してのデータ伝送状態を、情報を提示する提示装置に提示させる制御手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/38 350 ,  G11B 31/00 541
FI (3件):
G06F 13/38 350 ,  G11B 31/00 541 M ,  H04L 11/00 320
Fターム (9件):
5B077NN02 ,  5K032AA03 ,  5K032CB03 ,  5K032CC11 ,  5K032DA01 ,  5K032DB22 ,  5K032DB24 ,  5K032DB26 ,  5K032EA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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