特許
J-GLOBAL ID:200903078800844260
光送信器及びそれに用いる光変調方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258358
公開番号(公開出願番号):特開2004-096653
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】クロック変調部とデータ変調部とを集積化可能な光送信器を提供する。【解決手段】光送信器において、光源1から出射されたCW光は光位相変調器21においてデータ信号のビットレート周波数の1/2周波数を有する電気クロック信号によって位相変調される。位相変調された光は第1のタップ型光フィルタ22及び第2のタップ型光フィルタ23によって第1番目の両側帯波以外の成分が抑圧される。第1のタップ型光フィルタ22及び第2のタップ型光フィルタ23を通過した後の光信号は光強度変調器31によってデータ変調され、伝送路へ出力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
搬送波周波数の光信号を出射するCW(Continuous Wave)光源と、
前記CW光源から出射されたCW光にデータビットレート周波数の1/2周波数を有する電気クロック信号を用いて位相変調を施した後に第1番目の側帯波以外の周波数成分において少なくとも搬送波成分を抑圧するクロック変調手段と、
前記クロック変調手段でクロック変調された光信号に前記データビットレート周波数の電気データ信号を用いてデータ変調を行うデータ変調手段とを有することを特徴とする光送信器。
IPC (7件):
H04B10/04
, G02F1/01
, G02F1/03
, G02F1/035
, H04B10/06
, H04B10/142
, H04B10/152
FI (4件):
H04B9/00 L
, G02F1/01 B
, G02F1/03 502
, G02F1/035
Fターム (27件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079EA03
, 2H079EA05
, 2H079FA02
, 5K102AA01
, 5K102AA15
, 5K102AA61
, 5K102AH02
, 5K102AH04
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102MA01
, 5K102MB04
, 5K102MB18
, 5K102PB11
, 5K102PH01
, 5K102PH02
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RB01
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
光送信器及び光変調方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-275853
出願人:日本電気株式会社
-
光CDMA逆拡散復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260393
出願人:日本電信電話株式会社
-
高速波長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-036409
出願人:日本電信電話株式会社
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