特許
J-GLOBAL ID:200903078825507820

投射型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373877
公開番号(公開出願番号):特開2006-178342
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 投射されるレーザー光が誤って人に照射されることを防止する。【解決手段】 投射ユニット31は、一次元のレーザー光を発光するLD34とこれを制御するLD制御部41が設けられている。LD34が発光するレーザー光は、第1及び第2のマイクロミラー36,37によって水平及び垂直に走査されて、投光窓16から被投射面18に向けて投射される。この投射により被投射面18に画像が表示される。第2マイクロミラー37の近傍には赤外線センサ46が配置されている。赤外線センサ46は、その受光面を投光窓16に向けて配置されており、レーザー光の光路付近に人が進入したことを検知する。LD制御部41は、検知領域に人が進入した場合には、レーザー光の出力を開始せず、また、その出力中に人が進入した場合には、出力を停止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
装置本体に、レーザー光を発光する光源を含む光出力部と、この光出力部から出力される前記レーザー光を前記装置本体外部に投光する投光窓とが設けられ、前記投光窓からレーザー光を被投射面に投射して画像を表示する投射型画像表示装置において、 前記投光窓から被投射面に至る前記レーザー光の光路、及びその周辺を含む検知領域に人がいるかいないかを検知する人検知手段と、前記人検知手段が人を検知した場合に、前記光出力部のレーザー光の出力を制御するレーザー光出力制御手段とを備えたことを特徴とする投射型画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/02 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G02B26/10 Z ,  G02B26/10 C ,  G03B21/00 Z ,  G09G3/02 A ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670N ,  G09G3/20 680C
Fターム (12件):
2H045BA13 ,  2H045DA31 ,  2H045DA41 ,  2K103AA29 ,  5C080AA18 ,  5C080CC06 ,  5C080DD17 ,  5C080FF14 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-070764   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (8件)
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