特許
J-GLOBAL ID:200903078869877152

動的灌流画像法に基づく灌流診断法およびそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505901
公開番号(公開出願番号):特表2008-535600
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
医療用画像システム(100)を提案する。本システムは、記録されている入力画像シークエンスを提供する手段(203-212)と、少なくとも1つの視覚化値を有する入力画像の、対応するセットのシークエンスのそれぞれを、時間に関するモデル関数と関係づける手段(214-218)と、さらに別の瞬間におけるコンピュータ画像のシークエンスを生成する手段(225-233、705-740)と、を有する。該入力画像はそれぞれ、造影剤が灌流される身体部位の、対応する瞬間におけるデジタル表現である。各入力画像は、複数の視覚化値を備える。各視覚化値は、身体部位の対応する部分を表す。各コンピュータ画像は、さらに別の複数の視覚化値を有する。それら視覚化値はそれぞれ、上記対応するさらに別の瞬間における、関連付けられたモデル関数より求める瞬時的な関数値から求められる。そしてこのコンピュータ画像のシークエンスを表示する。
請求項(抜粋):
医療用画像システムであって、 記録された入力画像群のシークエンスを提供する手段であって、各入力画像は造影剤が灌流される身体部位の対応する瞬間におけるデジタル表現であり、前記各入力画像は複数の視覚化値を含み、各視覚化値は前記身体部位の対応する部分を表す、手段(203-212)と、 少なくとも1つの視覚化値を含む、前記入力画像群からの対応するセットからなるシークエンスのそれぞれを、時間に関するモデル関数と、関連付ける手段(214-218)と、を有し、 さらに、更に別の瞬間におけるコンピュータ画像群のシークエンスを生成する手段であって、各コンピュータ画像は複数の更に別の視覚化値を含み、各更に別の視覚化値は瞬時的な関数値から定まり、前記対応する更に別の瞬間における前記関連付けられたモデル関数より前記瞬時的な関数値を算出する、手段(225-233、705-740)と、 前記コンピュータ画像群のシークエンスを表示する手段(239-242)と、を有する医療用画像システム。
IPC (2件):
A61B 8/06 ,  G06T 1/00
FI (2件):
A61B8/06 ,  G06T1/00 290D
Fターム (39件):
4C601DD03 ,  4C601DD08 ,  4C601DE06 ,  4C601EE04 ,  4C601EE11 ,  4C601GB06 ,  4C601HH04 ,  4C601HH05 ,  4C601JB03 ,  4C601JB19 ,  4C601JB28 ,  4C601JB45 ,  4C601JB47 ,  4C601JB48 ,  4C601JB53 ,  4C601JB55 ,  4C601JC02 ,  4C601JC16 ,  4C601JC20 ,  4C601JC37 ,  4C601KK02 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601KK43 ,  4C601KK44 ,  4C601LL38 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CD09 ,  5B057CF05
引用特許:
審査官引用 (12件)
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