特許
J-GLOBAL ID:200903078934753636
基板処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379782
公開番号(公開出願番号):特開2004-214290
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】コネクタによるケーブル接続箇所を削減した基板処理装置を提供することを提供する。【解決手段】基板処理装置を、複数の処理ユニット(第1薬液処理ユニット8a〜8c、第2薬液処理ユニット15a〜15c、現像処理ユニット30a〜30cなど)と搬送機構とこれらを統括制御するサブコントローラ(サブコントローラSC2〜SC4など)とを備える複数のブロック(BARCブロック2、SCブロック3、SDブロック4など)から構成する。サブコントローラは、各制御対象の制御に際し、該制御対象に設けられたセンサ(漏液センサS8、S15、S30など)からの信号を受けとり、対応するコントローラ(薬液コントローラCCなど)に伝達する役割を果たす。これにより、各センサとコントローラとを個別に結線するための配線やコネクタが削減される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基板に所定の処理を行う装置であって、
少なくとも1つの処理ユニットと、
前記少なくとも1つの処理ユニットに基板を搬送する搬送手段と、
前記少なくとも1つの処理ユニットに設けられ、当該処理ユニットの状態を検知する少なくとも1つのセンサと、
前記少なくとも1つの処理ユニットと前記搬送手段とを制御する部分制御手段と、
をそれぞれが備える複数の部分制御単位と、
前記複数の部分制御手段を制御する主制御手段と、
前記少なくとも1つのセンサからの信号に応答して、当該センサの検知対象と対応した特定の制御対象について制御を行う少なくとも1つの特定制御手段と、を備え、
それぞれの前記部分制御手段と、前記主制御手段と、前記少なくとも1つの特定制御手段とがネットワーク接続されており、
かつ、
前記少なくとも1つのセンサは、同一の前記部分制御単位に備わる前記部分制御手段と電気的に接続されている、
ことを特徴とする基板処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5F046CD01
, 5F046DA29
, 5F046DB02
, 5F046DB03
, 5F046DC05
, 5F046DD06
, 5F046JA04
, 5F046JA22
, 5F046KA04
, 5F046KA07
, 5F046LA18
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
基板処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-314288
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
インタ-ロック装置及び処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179610
出願人:東京エレクトロン株式会社
-
加熱処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-000244
出願人:東京エレクトロン株式会社
全件表示
前のページに戻る