特許
J-GLOBAL ID:200903079319241923
家庭で造る豆腐類
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-170580
公開番号(公開出願番号):特開平9-327273
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】豆乳を加熱して凝固剤を加えるだけで市販の豆腐と食味、食感が変わらない豆腐が造れて、しかも、凝固剤を変化させるか、添加物を添加するかによって、豆腐とは趣が異なる類似製品が得られる。【解決手段】含水大豆を摩砕するか、乾燥大豆を微粉砕した豆粉を水に溶くかして豆汁を造り、この豆汁を公知の通り蒸煮して豆乳とし、この豆乳の所定量を容器へ詰めて包装豆乳としたものに、該豆乳を凝固させるに必要な量の別包凝固剤を添えてを工場より出荷し、この包装豆乳を冷蔵、氷蔵、その他の手段により変質させないように流通業界において流通させ、家庭では、包装豆乳を求めてその豆乳を加熱してから凝固剤を加えるか、凝固剤を加えてから加熱して凝固するまで静置することにより豆腐及び類似製品を得る。
請求項(抜粋):
含水大豆を摩砕するか、乾燥大豆を微粉砕した豆粉を水に溶くかして豆汁を造り、この豆汁を公知の通り蒸煮して豆乳とし、この豆乳の所定量を容器へ詰めて包装豆乳としたものに、該豆乳を凝固させるに必要な量の別包凝固剤を添えて工場より出荷し、この包装豆乳を冷蔵、氷蔵、その他の手段により変質させないように流通業界において流通させ、家庭等では、包装豆乳を求めてその豆乳を加熱してから凝固剤を加えるか、凝固剤を加えてから加熱して凝固するまで静置することにより豆腐及び類似製品を得る ことを特徴とする家庭で造る豆腐類。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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豆腐製造材料およびその豆腐材料を用いた豆腐の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-063658
出願人:株式会社丸美屋
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特開昭51-091349
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豆腐様食品の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-232310
出願人:吉成栄
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特開昭55-150873
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特開平1-320972
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特開昭58-023761
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着色豆腐の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-119591
出願人:福士二郎
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彩り豆腐の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-090365
出願人:竜水食品協業組合
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特開平4-004855
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