特許
J-GLOBAL ID:200903079449153694

発光装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388522
公開番号(公開出願番号):特開2003-188422
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、発光素子から出された光を効率良く利用できるようにするとともに、光反射部を備えた壁部とリードフレームを備えた取付体の構造を簡略化し、簡便に製造できるようにした発光装置とその製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、底部2Aと壁部2C、2Eを有する取付体2に、個々に前記底部に接するように相互に離間して正極側と負極側のリードフレーム5、6が取り付けられ、一方のリードフレームに発光素子1が取り付けられて該発光素子の一方の電極が電気的に接続されるとともに、他方のリードフレームに前記発光素子の他方の電極が電気的に接続される一方、前記壁部の前記発光素子側の面が傾斜面2Fとされ、該傾斜面に前記発光素子から出射された光を反射する光反射部2Jが形成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
底部と壁部とを有する取付体に、個々に前記底部に接するように相互に離間して正極側と負極側のリードフレームが取り付けられ、一方のリードフレームに発光素子が取り付けられて該発光素子の一方の電極が電気的に接続されるとともに、他方のリードフレームに前記発光素子の他方の電極が電気的に接続される一方、前記壁部の前記発光素子側の面が傾斜面とされ、該傾斜面に前記発光素子から出射された光を反射する光反射部が形成されてなり、前記底部と壁部とを有する取付体が前記リードフレームの一部を取り囲んで樹脂により一体成形されてなることを特徴とする発光装置。
Fターム (10件):
5F041AA03 ,  5F041AA06 ,  5F041CA43 ,  5F041DA12 ,  5F041DA16 ,  5F041DA26 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041EE23
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-239615   出願人:シャープ株式会社
  • 半導体発光装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005109   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭54-056780
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