特許
J-GLOBAL ID:200903079467875885

プロジェクタ型ヘッドランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238819
公開番号(公開出願番号):特開2007-053053
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 ハイビーム用配光パターンの遠方視認性を改善することができるプロジェクタ型ヘッドランプを提供する。【解決手段】 光源2からの上向きの直射光Lは第1サブリフレクタ6で反射された後、サブシェード7の上下動により、カットされるか、第2サブリフレクタ8へ照射される。第2サブリフレクタ8へ照射された直射光Lは、第2サブリフレクタ8で反射されて、プロジェクタレンズ5を透過せずに、その上方を通過する。プロジェクタレンズ5を透過しないため、遠くまで届く光となり、ハイビーム用配光パターンBの際の遠方視認性が向上する。また、サブシェード7がメインシェード4と連動して上下動するため、それらを駆動させるソレノイド3は1つで済む。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
楕円面のメインリフレクタと、メインリフレクタの第1焦点付近に横向きに配置される光源と、メインリフレクタの第2焦点付近に上下動自在に配置されるメインシェードと、メインリフレクタの第2焦点付近に焦点が位置するように配置されるプロジェクタレンズを備えたプロジェクタ型ヘッドランプであって、 前記プロジェクタレンズの上端部のメインリフレクタ側位置に、メインリフレクタの第1焦点を共用した楕円面の第1サブリフレクタを設け、該第1サブリフレクタの第2焦点付近に上下動自在なサブシェードを設け、メインリフレクタの上部に第1サブリフレクタの第2焦点を焦点とする放物面の第2サブリフレクタを設けたことを特徴とするプロジェクタ型ヘッドランプ。
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21V 14/00
FI (1件):
F21M3/18
Fターム (16件):
3K042AA08 ,  3K042BB05 ,  3K042BB12 ,  3K042BB14 ,  3K042BD04 ,  3K042BE09 ,  3K042CA01 ,  3K042CB20 ,  3K243AA08 ,  3K243BB05 ,  3K243BB12 ,  3K243BB14 ,  3K243BD04 ,  3K243BE09 ,  3K243CA01 ,  3K243CB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-293213   出願人:株式会社小糸製作所
審査官引用 (4件)
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-126285   出願人:株式会社小糸製作所
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-293213   出願人:株式会社小糸製作所
  • ヘッドランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-225360   出願人:スタンレー電気株式会社
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