特許
J-GLOBAL ID:200903079479816884
系統連系インバータ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168129
公開番号(公開出願番号):特開2001-008464
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 自立運転時の出力電圧の歪みをなくす。運転切り替え時に自立運転用負荷に過電圧がかからないようにして安全性を確保する。【解決手段】 停電検出部47が商用電力系統3の停電を検出すると連系自立切替制御部48は、インバータ主回路20を停止させ、連系リレー11を解列した後に、連系自立切替スイッチ16を開成してインバータ主回路20の主回路構成を高周波トランス絶縁方式からトランスレス方式に切り替え、次に自立リレー13を閉成し、高周波インバータブリッジ5を運転し、自立運転用負荷14に電力を供給する。停電解除を検出すると、インバータ主回路20を停止させ、自立リレー13を解列した後に、連系自立切替スイッチ16を閉成して高周波トランス絶縁方式に戻し、連系リレー11を閉成し、高周波インバータブリッジ5および低周波インバータブリッジ9を運転し、商用電力系統3に電力を供給する。
請求項(抜粋):
太陽電池等の直流電源の直流電力を交流電力に変換して系統に接続するインバータ主回路と、前記直流電源の状態および前記系統の状態を入力して前記インバータ主回路を制御する制御回路とを備えた系統連系インバータ装置であって、前記インバータ主回路が前記系統に連系して運転される連系運転時の主回路構成と前記系統から解列されて自立運転用負荷に接続して運転される自立運転時の主回路構成とを切り替える主回路構成切替手段を備えていることを特徴とする系統連系インバータ装置。
FI (2件):
H02M 7/48 R
, H02M 7/48 U
Fターム (13件):
5H007AA04
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007CC32
, 5H007DA03
, 5H007DA04
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
インバータの制御方法およびインバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331858
出願人:シャープ株式会社
-
太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-314662
出願人:日本電池株式会社
-
双方向コンバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-125880
出願人:三洋電機株式会社
-
分散型電源設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339397
出願人:東京電力株式会社, 株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (4件)