特許
J-GLOBAL ID:200903079524625513
監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-043590
公開番号(公開出願番号):特開2008-208728
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】大気圧学習値の算出精度が低い場合であっても、内燃機関の作動状態が異常であると誤って判断することを抑制可能な監視装置を提供する。【解決手段】比較部406は、積算部402で積算された積算空気量GASUMと、選択部412を介して与えられる判定値THcssとを比較する。そして、積算空気量GASUMが判定値THcssを下回っているときに、CSS制御が異常であると判断され、CSS異常出力が発せられる。しきい値PAGOKには大気圧学習値PAの算出精度が十分に高いとみなすことのできる学習回数が設定され、学習回数PAchgがしきい値PAGOK以上であれば、特性格納部408からの判定値THcssが比較部406へ出力される一方で、学習回数PAchgがしきい値PAGOKを下回っていれば、初期値格納部410からの初期判定値THintが比較部406へ出力される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内燃機関の作動状態を監視する監視装置であって、
大気圧を取得する大気圧取得手段と、
前記大気圧取得手段によって取得される大気圧の履歴に基づいて大気圧学習値を算出する学習値算出手段と、
所定期間内に前記内燃機関へ吸入された積算空気量を算出する積算空気量算出手段と、
前記積算空気量が前記大気圧学習値に応じた所定の判定値を下回っているときに、前記内燃機関の作動状態が異常であると判断する異常判断手段とを備え、
前記判定値は、前記大気圧学習値に加えて、前記学習値算出手段による前記大気圧学習値の学習度合いに応じて設定される、監視装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F02D45/00 360H
, F02D45/00 345Z
Fターム (24件):
3G384AA01
, 3G384BA18
, 3G384BA24
, 3G384BA47
, 3G384DA42
, 3G384EA07
, 3G384EA14
, 3G384EA15
, 3G384EB08
, 3G384EB14
, 3G384ED04
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384ED13
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA85Z
引用特許: