特許
J-GLOBAL ID:200903079570789547

X線コンピュータトモグラフィ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198871
公開番号(公開出願番号):特開2006-020675
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】本発明の目的は、照射線量調整をX線のパルス幅制御により実現すること。【解決手段】X線コンピュータトモグラフィ装置は、X線を発生するX線管10と、被検体を透過したX線を検出するためのX線検出器23と、X線検出器からX線信号を繰り返し収集するデータ収集部24と、発生されたX線をパルスX線に変換するためにX線管と被検体との間に配置され、シャッタ開期間と閉期間との比率が可変に構成されたシャッタ機構部22と、収集したX線信号に基づいて画像データを再構成する再構成部36と、シャッタ開期間と閉期間との比率を変化させるためにシャッタ機構部を制御するシャッタシフトコントローラ41とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線を発生するX線管と、 被検体を透過したX線を検出するためのX線検出器と、 前記X線検出器からX線信号を繰り返し収集する収集部と、 前記発生されたX線をパルスX線に変換するために前記X線管と前記被検体との間に配置され、シャッタ開期間と閉期間との比率が可変に構成されたシャッタ機構部と、 前記収集したX線信号に基づいて画像データを再構成する再構成部と、 前記シャッタ開期間と閉期間との比率を変化させるために前記シャッタ機構部を制御する制御部とを具備するX線コンピュータトモグラフィ装置。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (2件):
A61B6/03 320F ,  A61B6/03 321N
Fターム (7件):
4C093BA10 ,  4C093BA17 ,  4C093CA34 ,  4C093EA12 ,  4C093FA18 ,  4C093FA19 ,  4C093FA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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