特許
J-GLOBAL ID:200903079805338424
カラーフィルタの製造方法および液晶表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
米田 潤三
, 皿田 秀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248778
公開番号(公開出願番号):特開2006-309116
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 複数配向分割型垂直配向モード用のカラーフィルタを簡便に製造するための方法と、表示品質に優れた複数配向分割型垂直配向モードの液晶表示装置を提供する。【解決手段】 着色層形成工程において、複数色の着色層を所定の画素パターンで形成し、電極形成工程にて、着色層を覆うように共通透明電極を形成し、スペーサ・突起形成工程にて、共通透明電極上にネガ型の感光性樹脂組成物を塗布して感光性樹脂組成物塗膜を成膜し、感光性樹脂組成物塗膜を所望のパターンで露光し、現像することにより、共通透明電極上にスペーサと、液晶分子の配向方向を複数方向に制御するための突起とを同時に形成するものとし、上記スペーサ・突起形成工程では、スペーサ形成部位の露光に使用する光に比べ、感光性樹脂組成物の感光波長域の少なくとも一部の波長域がカットされた光を使用して突起形成部位の露光を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数配向分割型垂直配向モードの液晶表示装置に用いるカラーフィルタの製造方法において、
透明基板の表面に着色層を所定の画素パターンで形成する着色層形成工程と、
前記着色層を覆うように共通透明電極を形成する電極形成工程と、
前記共通透明電極上にネガ型の感光性樹脂組成物を塗布して感光性樹脂組成物塗膜を成膜し、該感光性樹脂組成物塗膜を所望のパターンで露光し、現像して、前記共通透明電極上にスペーサと、液晶分子の配向方向を複数方向に制御するための突起とを同時に形成するスペーサ・突起形成工程と、を有し、
前記スペーサ・突起形成工程では、前記感光性樹脂組成物塗膜のスペーサ形成部位の露光に使用する光に比べ、前記感光性樹脂組成物の感光波長域の少なくとも一部の波長域がカットされた光を使用して前記感光性樹脂組成物塗膜の突起形成部位の露光を行うことを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/133
, G02F 1/134
, G02F 1/136
FI (7件):
G02F1/1335 505
, G02F1/1335 500
, G02F1/1333 500
, G02F1/1337 505
, G02F1/1339 500
, G02F1/1343
, G02F1/1368
Fターム (62件):
2H089HA15
, 2H089JA07
, 2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089LA19
, 2H089LA20
, 2H089MA03X
, 2H089NA14
, 2H089PA06
, 2H089QA02
, 2H089QA12
, 2H089RA08
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H090HA16
, 2H090HB07Y
, 2H090HC05
, 2H090HC11
, 2H090HC12
, 2H090HD11
, 2H090HD14
, 2H090JA03
, 2H090JA05
, 2H090JB02
, 2H090JC07
, 2H090KA07
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA15
, 2H090MA01
, 2H090MA13
, 2H090MB14
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FB02
, 2H091FC10
, 2H091FC26
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091HA09
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H092GA13
, 2H092GA20
, 2H092HA04
, 2H092JA24
, 2H092JB13
, 2H092JB51
, 2H092KB23
, 2H092KB26
, 2H092MA17
, 2H092NA04
, 2H092NA27
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092QA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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