特許
J-GLOBAL ID:200903079853139867

住宅設備監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-107473
公開番号(公開出願番号):特開2009-259010
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】帰宅した住人が屋内に入るための手間を省く。つまり、帰宅した住人に対してストレスフリーの状態にする。【解決手段】玄関扉の前に人が立つと、この人の顔を対象人物の顔として認証装置4の撮影カメラ40が撮影する。記憶部42には、住人全員の顔情報が登録人物の顔情報として記憶されている。認証部43は、対象人物の顔情報が登録人物の顔情報と一致するか否かを判断する。対象人物が登録人物であると認証部43で判断されると、送信部44は、各住宅設備機器の動作を制御する宅内サーバ1に、登録グループ番号情報を含む認証OK信号を送信する。宅内サーバ1は、電気錠3に対して玄関扉を解錠させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
住宅の玄関扉の施錠及び解錠を行う電気錠を含む複数の電気機器と、前記複数の電気機器を制御する制御装置と、前記玄関扉の屋外側にいる対象人物を認証する認証装置と、前記電気錠、前記制御装置及び前記認証装置が接続される宅内通信網とを備える住宅設備監視制御システムであって、 前記認証装置は、前記対象人物の顔を含めた画像を撮影する撮影手段と、予め1乃至複数の顔情報を登録人物の顔情報として記憶する顔情報記憶手段と、前記撮影手段で撮影された画像に含まれる対象人物の顔情報が前記顔情報記憶手段に記憶されている登録人物の顔情報と一致した場合に前記対象人物が前記登録人物であると判断する認証手段とを有し、 前記制御装置は、帰宅時に用いる電気機器の連動関係を規定し、前記対象人物が前記登録人物であると前記認証手段で判断されると、前記玄関扉を解錠するように前記電気錠を制御するとともに、前記連動関係にしたがって他の電気機器の動作を制御する ことを特徴とする住宅設備監視制御システム。
IPC (5件):
G08B 25/04 ,  H04Q 9/00 ,  G08B 25/01 ,  G08B 25/00 ,  E05B 49/00
FI (5件):
G08B25/04 H ,  H04Q9/00 301D ,  G08B25/01 D ,  G08B25/00 510M ,  E05B49/00 R
Fターム (28件):
2E250AA01 ,  2E250AA02 ,  2E250BB63 ,  2E250CC11 ,  2E250CC12 ,  2E250DD08 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB07 ,  5C087DD05 ,  5C087DD25 ,  5C087DD37 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF10 ,  5C087FF14 ,  5C087FF25 ,  5C087GG02 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5K048AA04 ,  5K048BA12 ,  5K048BA55 ,  5K048DC06 ,  5K048GB06 ,  5K048HA35
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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