特許
J-GLOBAL ID:200903079920050680

手術デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-524165
公開番号(公開出願番号):特表2009-502352
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
第1のあご部、および第1のあご部に対して移動可能な第2のあご部を備えるあご部分を備える手術デバイスが提供される。手術デバイスはあご部分の近位端部に連結されたシャフト部分も備える。駆動部は、あご部分とシャフト部分を相対運動させるように構成される。駆動部は、それぞれあご部およびシャフト部分によって定義された第1および第2の長手方向軸に垂直な旋回軸の周りでシャフト部分に対して旋回させるように構成できる。駆動部は、あご部分の少なくとも一部分を第1の長手方向軸の周りでシャフト部に対して回転させるようにも構成できる。有利なことには、手術デバイスは、たとえば第1のあご部内に配置された切断要素および/またはステープル留め要素などの手術部材を備える。
請求項(抜粋):
第1のあご部、および前記第1のあご部に対して移動可能な第2のあご部を備えるあご部分であって、第1の長手方向軸を備えるあご部分と、 前記あご部分の近位端部に連結されたシャフト部分であって、第2の長手方向軸を定義するシャフト部分と、 前記あご部分の少なくとも一部分を前記第1の長手方向軸の周りで前記シャフト部分に対して旋回させるように構成された駆動部であって、前記駆動部がさらに、前記あご部分を前記第2の長手方向軸に垂直な旋回軸の周りで前記シャフト部分に対して旋回させるように構成された駆動部とを備える手術デバイス。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (5件):
4C160CC02 ,  4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160FF04 ,  4C160MM43
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (6件)
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