特許
J-GLOBAL ID:200903080115746382
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208523
公開番号(公開出願番号):特開2004-053752
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】隣接ドット間を異なるパターン形状で設計した場合でも、各ドット間で表示特性のばらつきが抑制された液晶表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の液晶表示装置の第1の基板は各ドットを形成するR、G、Bの着色層7と、その間に設けられたBM8とを備え、第2の基板には互いに交差するゲート配線1及びソース配線2と、ゲート配線1に略平行に設けられた補助容量配線5と、補助容量配線からソース配線2に沿うよう延在された補助容量配線延在パターン5aと、スイッチング素子と画素電極6とを備え、R、G、Bのいずれかのドットの補助容量配線延在パターン5aのパターン形状が他のR、G、Bのドットと異なり、補助容量配線延在パターン5aと画素電極6の容量値がR、G、Bのいずれのドットでも略等しい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶層を狭持して対向配置された第1の基板と第2の基板を備え、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のドットからなる画素が形成された液晶表示装置であって、
前記第1の基板は、前記各ドットを形成するR、G、Bの着色層と、
前記着色層の間に設けられた遮光層とを備え、
前記第2の基板は、互いに交差するゲート配線及びソース配線と、
ソース配線に沿うように形成され前記R、G、Bの各ドットに対応する補助容量形成パターンと、
前記ゲート配線及びソース配線が交差する位置の近傍に設けられたスイッチング素子と、
前記スイッチング素子に接続され、前記R、G、Bの各ドットに対応する画素電極とを備え、
前記R、G、Bのいずれかのドットの前記補助容量形成パターンのパターン形状が当該他のR、G、Bのドットと異なり、前記補助容量形成パターンと前記画素電極の容量値が当該R、G、Bのいずれのドットでも略等しいことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/1368
, G02B5/20
, G02F1/1335
, G02F1/13363
FI (5件):
G02F1/1368
, G02B5/20 101
, G02F1/1335 505
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (36件):
2H048BA02
, 2H048BB02
, 2H048BB07
, 2H048BB08
, 2H048BB24
, 2H048BB42
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08
, 2H091FA11
, 2H091FA35Y
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091FD24
, 2H091HA07
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H092JA26
, 2H092JA29
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA46
, 2H092MA05
, 2H092MA08
, 2H092MA14
, 2H092MA18
, 2H092MA19
, 2H092MA20
, 2H092MA27
, 2H092MA35
, 2H092NA01
, 2H092NA25
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092QA07
引用特許:
出願人引用 (13件)
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-094010
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-006599
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
-
アクティブマトリクス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-347711
出願人:カシオ計算機株式会社
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