特許
J-GLOBAL ID:200903080294061915
照明光学系およびこれを用いたプロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070055
公開番号(公開出願番号):特開2002-268008
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 ほぼ1種類の偏光光線束を射出する照明光学系を比較的容易に製造することのできる技術を提供する。【解決手段】 照明光学系は、収束または発散する光を射出する光源装置と、光源装置から射出された光の面内強度分布をほぼ均一にするためのロッド状の透光性部材と、透光性部材から射出された光線束が通過する第1のレンズ系と、入射する偏りのない光線束を偏光方向が互いに直交する2種類の偏光光線束に分離可能な1つの偏光分離膜を含み、第1のレンズ系を通過した光線束を用いて、所定の偏光方向を有するほぼ1種類の偏光光線束を射出する偏光発生部と、偏光発生部から射出されたほぼ1種類の偏光光線束を、所定の照明領域に入射させるための第2のレンズ系と、を備える。
請求項(抜粋):
所定の照明領域を照明するための照明光学系であって、収束または発散する光を射出する光源装置と、前記光源装置から射出された光の面内強度分布をほぼ均一にするためのロッド状の透光性部材と、前記透光性部材から射出された光線束が通過する第1のレンズ系と、入射する偏りのない光線束を偏光方向が互いに直交する2種類の偏光光線束に分離可能な1つの偏光分離膜を含み、前記第1のレンズ系を通過した光線束を用いて、所定の偏光方向を有するほぼ1種類の偏光光線束を射出する偏光発生部と、前記偏光発生部から射出されたほぼ1種類の偏光光線束を、前記所定の照明領域に入射させるための第2のレンズ系と、を備えることを特徴とする照明光学系。
IPC (8件):
G02B 27/18
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, H04N 5/74
FI (8件):
G02B 27/18 Z
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00 E
, G03B 21/14 A
, H04N 5/74 Z
Fターム (45件):
2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA06
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA04
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29X
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41X
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42X
, 2H091FA42Z
, 2H091LA11
, 2H091LA18
, 5C058AB06
, 5C058BA06
, 5C058EA11
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5C058EA51
引用特許:
前のページに戻る