特許
J-GLOBAL ID:200903080305565988
ログ収集方式及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041574
公開番号(公開出願番号):特開2002-244887
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 トランザクションが複数のデータ処理装置にまたがって処理されるシステムにおいて、指定されたトランザクションのログ情報を効率良く収集するログ収集方式および方法を提供する。【解決手段】 クライアント側データ処理装置は、サーバ側データ処理装置に対してトランザクション処理を要求する際に、要求日時と処理を行うデータ処理装置名を含むトランザクション識別子を発行してトランザクションに付加し、トランザクション終了後に、このトランザクション識別子に基づきログの収集を行う。また、トランザクション識別子とログ格納位置情報とを含むログ収集制御情報を、トランザクション処理に関係のないデータ処理装置に記録する。
請求項(抜粋):
相互通信可能なクライアント側データ処理装置と、少なくとも2つ以上の複数のサーバ側データ処理装置とが接続された分散トランザクションシステムにおけるログ収集方式であって、前記クライアント側データ処理装置は、前記サーバ側データ処理装置に対してトランザクション処理を要求し、トランザクション開始時に、要求日時と処理を行うサーバ側データ処理装置名とを含むトランザクション識別子を発行し、トランザクション処理終了後、該トランザクション識別子に基づいてログの収集を行い、前記サーバ側データ処理装置は、前記クライアント側データ処理装置からトランザクション処理要求を受信し、他のサーバ側データ処理装置に対してトランザクション処理要求を送信し、他のサーバ側データ処理装置からトランザクション処理要求を受信し、前記トランザクション処理のログ情報を自身の記憶装置にログファイルとして記録することを特徴とするログ収集方式。
IPC (3件):
G06F 11/34
, G06F 12/00 531
, G06F 13/00 351
FI (3件):
G06F 11/34 C
, G06F 12/00 531 J
, G06F 13/00 351 N
Fターム (30件):
5B042GA12
, 5B042GB01
, 5B042GB03
, 5B042GC08
, 5B042GC10
, 5B042LA21
, 5B042LA22
, 5B042LA24
, 5B042LA25
, 5B042MA08
, 5B042MA09
, 5B042MA11
, 5B042MA13
, 5B042MB04
, 5B042MC12
, 5B042MC21
, 5B042MC40
, 5B082DD07
, 5B082DD08
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089JA13
, 5B089JA35
, 5B089JB15
, 5B089JB17
, 5B089KA07
, 5B089KA14
, 5B089KB06
, 5B089MC03
引用特許:
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