特許
J-GLOBAL ID:200903080360294870
乾燥方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214605
公開番号(公開出願番号):特開2000-046472
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 有機物または含炭素化合物、および、塩素化合物を含有する物質の乾燥において、乾燥装置の排出ガス中に有機塩素化合物(ダイオキシン類)を含有させない。【解決手段】 乾燥容器1bに被乾燥物2および熱媒5を投入して乾燥し、乾燥物9として排出する。排出ガス10の一部を一酸化炭素濃度連続分析計11に導入し、排出ガス10に含まれる一酸化炭素の濃度を測定する。一酸化炭素濃度の基準値を10ppm以上100ppm以下の範囲内に設定し、分析計11により基準値以下の値を維持して運転する。測定値が基準値を超えた場合に作動する警報装置14により有機塩素化合物が生成する異常事態を検知したら、上記基準値を維持するように乾燥装置を制御する。
請求項(抜粋):
有機物または含炭素化合物、および、塩素化合物を含有する物質を乾燥させる方法において、被乾燥物から発生し、および/または被乾燥物と接触し、乾燥装置から排出されるガスに含まれる一酸化炭素の濃度を測定し、前記一酸化炭素の濃度を前記ガスに含まれる有機塩素化合物濃度の指標として用いることを特徴とする乾燥方法。
IPC (3件):
F26B 25/00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
FI (3件):
F26B 25/00 A
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 M
Fターム (17件):
3L113AC15
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC51
, 3L113AC63
, 3L113AC64
, 3L113AC68
, 3L113AC81
, 3L113AC90
, 3L113BA01
, 3L113CA02
, 3L113CA12
, 3L113CB24
, 3L113CB34
, 3L113CB37
, 3L113DA07
, 3L113DA25
引用特許:
出願人引用 (9件)
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ごみ乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-210808
出願人:川崎製鉄株式会社, 株式会社アールエムジェイコンサルティング, 株式会社大川原製作所
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ゴミの低温乾燥方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229224
出願人:株式会社大川原製作所
-
ゴミの伝導伝熱乾燥方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175354
出願人:株式会社大川原製作所
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