特許
J-GLOBAL ID:200903080397199796

情報通信ロボット装置、情報通信方法および情報通信ロボットシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059029
公開番号(公開出願番号):特開2001-246580
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】ユーザの健康状態などに対応する情報の出力および行動を行う情報通信ロボット装置、情報通信方法および情報通信ロボットシステムを提案する。【解決手段】情報通信ロボット装置は、外部のユーザの状態に対する対応情報を記憶する着脱可能なユーザ状態対応プログラム板状メモリ2と、ユーザとの間でユーザ検出情報の入力、またはユーザに対してユーザ状態対応情報およびフィードバック情報に対応した出力情報の出力を行う外部入力部6、出力部10と、入力されるユーザ検出情報の解析を行い、ユーザ状態情報およびユーザ検出情報に基づいてフィードバック情報の生成、および出力情報の生成を行う入出力および通信データ生成/解析手段13とを備え、ユーザに対してユーザ検出情報に対応した出力情報の出力または可動部の動作を行う。
請求項(抜粋):
所定基本情報を記憶する着脱可能な記憶手段と、上記基本情報に基づいて可動部を駆動させる駆動手段と、上記駆動手段の動作をフィードバック情報を用いて制御すると共に上記フィードバック情報を上記基本情報に蓄積する制御手段とを有する情報通信ロボット装置において、外部のユーザの状態に対する対応情報を記憶する着脱可能なユーザ状態対応情報記憶手段と、ユーザとの間でユーザ検出情報の入力、またはユーザに対して上記ユーザ状態対応情報および上記フィードバック情報に対応した出力情報の出力を行う入出力手段と、上記入出力手段により入力されるユーザ検出情報の解析を行い、上記ユーザ状態情報および上記ユーザ検出情報に基づいて上記フィードバック情報の生成、および上記出力情報の生成を行う入出力情報生成/解析手段と、を備え、ユーザに対して上記ユーザ検出情報に対応した出力情報の出力または上記可動部の動作を行うことを特徴とする情報通信ロボット装置。
IPC (6件):
B25J 13/00 ,  A61B 5/00 101 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/16 ,  B25J 5/00
FI (6件):
B25J 13/00 Z ,  A61B 5/00 101 E ,  A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/16 ,  B25J 5/00 E ,  A61B 5/02 320 B
Fターム (21件):
3F059AA10 ,  3F059BB04 ,  3F059DA02 ,  3F059DE04 ,  3F059FA03 ,  3F059FC07 ,  3F060AA10 ,  3F060CA11 ,  4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AA16 ,  4C017AB02 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017BD01 ,  4C017CC01 ,  4C017FF05 ,  4C038PP03 ,  4C038PQ01 ,  4C038PQ06 ,  4C038PR01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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