特許
J-GLOBAL ID:200903086326643871

ロボット装置の制御システム及びロボット装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226901
公開番号(公開出願番号):特開平11-058274
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 所望のポーズやモーション情報を簡易な方法で作成することができるロボット装置の制御システム及びロボット装置の制御方法を提供する。【解決手段】 ロボット装置とロボット装置を制御する制御装置とからなり、ロボット装置は、複数のフレーム情報からなる運動情報により駆動される複数の構成ユニットからなり、物理情報を送信するとともに運動情報を受信する第1の通信手段と、フレーム情報と運動情報とが記憶される第1の記憶手段とを備える。また、制御装置は、ロボット装置に運動情報を送信すると共に物理情報を受信する第2の通信手段と、運動情報と物理情報とが記憶される第2の記憶手段と、フレーム情報を変化させる入力信号を生成する入力手段と、ロボット装置の動作状態を表示する表示手段と、物理情報及び入力信号によりフレーム情報を生成すると共にフレーム情報及び入力信号により運動情報を生成する制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
ロボット装置と前記ロボット装置を制御する制御装置とからなり、上記ロボット装置は、静止状態を示す複数のフレーム情報からなる運動情報により駆動される複数の構成ユニットからなり、上記各構成ユニットの物理的な状態を示す物理情報を送信するとともに上記運動情報を受信する第1の通信手段と、上記フレーム情報と上記運動情報とが少なくとも記憶される第1の記憶手段とを備え、上記制御装置は、上記ロボット装置に対して上記運動情報を送信するとともに上記物理情報を受信する第2の通信手段と、上記ロボット装置の上記運動情報と上記物理情報とが少なくとも記憶される第2の記憶手段と、上記フレーム情報を変化させる入力信号を生成する入力手段と、上記フレーム情報及び運動情報に基づいて上記ロボット装置の動作状態を表示する表示手段と、上記物理情報及び上記入力信号に基づいてフレーム情報を生成するとともに上記フレーム情報及び上記入力信号に基づいて上記運動情報を生成する制御手段とを備えることを特徴とするロボット装置の制御システム。
IPC (5件):
B25J 9/16 ,  B25J 9/10 ,  B25J 9/22 ,  B25J 13/00 ,  B25J 19/00
FI (5件):
B25J 9/16 ,  B25J 9/10 Z ,  B25J 9/22 Z ,  B25J 13/00 Z ,  B25J 19/00 J
引用特許:
審査官引用 (13件)
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