特許
J-GLOBAL ID:200903080397879142
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078031
公開番号(公開出願番号):特開平10-276080
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 回路構成及び回路規模を大幅に変更することなく、クロックスキューの増加を容易に抑えられる同期回路を容易に提供できるようにすることにより、誤動作のない信頼性の高い半導体装置を容易に提供できるようにする。【解決手段】 クロック入力に共通接続されたクロック信号に応じて前段側のロジック回路から後段側のロジック回路へとデータが順次伝達される同期回路と、複数のロジック回路のクロック入力にクロック信号を供給するためのバッファ回路とを有する半導体装置において、バッファ回路の出力配線は、ロジック回路の後段側よりも前段側の方がクロック信号の遅延が大きくなるようにクロック入力に接続される毎にロジック回路の一辺側から他辺側へロジック回路の並びを横断しながら次段のクロック入力に接続されるようにレイアウトされている。
請求項(抜粋):
クロック入力に共通接続されたクロック信号に応じて前段側のロジック回路から後段側のロジック回路へとデータが順次伝達される同期回路と、複数の前記ロジック回路のクロック入力に前記クロック信号を供給するためのバッファ回路とを有する半導体装置において、前記バッファ回路の出力配線は、前記ロジック回路の後段側よりも前段側の方が前記クロック信号の遅延が大きくなるようにレイアウトされて前記クロック入力に接続されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H03K 19/0175
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (2件):
H03K 19/00 101 N
, H01L 27/04 A
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開平3-216898
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フリップフロップ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-040507
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開昭63-292647
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特開平1-101650
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特開平4-336825
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特開昭63-224100
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特開昭62-150598
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集積回路のデータ転送方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013865
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-286614
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特開平3-135111
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特開平3-139756
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集積回路の設計方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069905
出願人:凸版印刷株式会社
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電子回路及びその消費電力低減方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056283
出願人:株式会社東芝
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論理データ入力ラッチ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165813
出願人:日本電気株式会社
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