特許
J-GLOBAL ID:200903080459232396
カーボンナノチューブ薄膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古宮 一石
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180698
公開番号(公開出願番号):特開2009-018948
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】 カーボンナノチューブの金属性・半導体性の分離精製を行うことで、その混合状態では黒色の状況から、様々な色を呈するカーボンナノチューブを獲得すること。【解決手段】 様々な直径を備えるCNTの金属性・半導体性の分離精製を行うことにより、マゼンタ色・シアン色・イエロー色を呈する金属性カーボンナノチューブを得ることが可能である。カーボンナノチューブ分散水溶液にドデシル硫酸ナトリウム、コール酸ナトリウムおよびiodixanol含有水溶液を混合させて得られたカーボンナノチューブ混合液を遠心分離混合溶液に入れて遠心分離して金属性カーボンナノチューブ分散水溶液と半導体性カーボンナノチューブ分散水溶液とを分離して得られた金属性カーボンナノチューブ分散水溶液がシアン色、マゼンタ色、イエロー色を呈する金属性カーボンナノチューブ分散水溶液。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブ分散水溶液にドデシル硫酸ナトリウム、コール酸ナトリウムおよびiodixanol含有水溶液を混合させて得られたカーボンナノチューブ混合液を遠心分離混合溶液に入れて遠心分離して金属性カーボンナノチューブ分散水溶液と半導体性カーボンナノチューブ分散水溶液とを分離して得られた金属性カーボンナノチューブ分散水溶液がシアン色、マゼンタ色、イエロー色を呈することを特徴とする金属性カーボンナノチューブ分散水溶液。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B31/02 101F
, C09D17/00
Fターム (24件):
4G146AA12
, 4G146AB06
, 4G146AB07
, 4G146AC02B
, 4G146AC16B
, 4G146AC20B
, 4G146AD22
, 4G146AD23
, 4G146AD40
, 4G146BC09
, 4G146BC15
, 4G146CB10
, 4G146CB17
, 4G146CB35
, 4G146CB40
, 4J037AA01
, 4J037CB09
, 4J037EE01
, 4J037EE08
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF06
, 4J037FF07
, 4J037FF08
引用特許:
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