特許
J-GLOBAL ID:200903080516862032

バランスウェイト取り付け構造及び取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210869
公開番号(公開出願番号):特開2001-041291
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 バランス修正ラインでは、タイヤ1の重点とホイール2の軽点との位相を合せて組み付けた場合の車輪としてのアンバランス量をコンピュータにて予め知ることができる。そこで、当該アンバランス量をキャンセルできるバランスウェイトの重さとバランスウェイトの取付け位置をコンピュータで自動的に割出す。そして、バランスウェイトの取付け位置とその重さが算出されたタイヤ1はバランス修正ステーション4へ送り込まれ、このバランス修正ステーション4において、ディスペンサー10を用いて前記において定められたタイヤ1の裏側面のバランスウェイトの取付け位置に接着剤11をアンバランスをキャンセルする量だけ塗布する。
請求項(抜粋):
ホイールにタイヤを組み付けて構成される車輪にバランスウェイトを取り付ける構造であって、前記ホイールとタイヤは一方の重点と他方の軽点とが位相を合せて組み付けられ、且つこの位相を合せて組み付けられた車輪のアンバランスを所定範囲内に収めるためのバランスウェイトがタイヤの裏側面に取り付けられていることを特徴とするバランスウェイト取り付け構造。
FI (2件):
B60B 13/00 F ,  B60B 13/00 D
引用特許:
出願人引用 (9件)
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