特許
J-GLOBAL ID:200903080517248060

歪補償増幅装置及び歪補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301305
公開番号(公開出願番号):特開2005-073032
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 曲線補間により変曲点を含む歪特性を補償する。【解決手段】 入力信号の電力を検出する検出部11と、電力値と予歪量とを対応付けて記憶し、前記検出部の出力に基づいて予歪量を出力する歪補償テーブル12と、出力された予歪量に基づいて前記入力信号を歪ませる歪手段(131、132)と、歪手段で歪まされた入力信号を増幅して出力する増幅部2と、増幅部2の出力と入力信号とに基づいて歪補償テーブル12の更新を行う制御部14とを備える歪補償増幅装置であって、制御部14は、歪補償テーブル手段12が記憶する複数の点を、一部が重複する複数の区間において曲線補間し、前記曲線補間にて得られる夫々の曲線を結合することにより前記歪補償テーブル手段が記憶する点を更新することを特徴とする歪補償増幅装置。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
入力信号の電力若しくは振幅を検出する検出部と、 電力若しくは振幅値と予歪量とを対応付けて記憶し、前記検出部の出力に基づいて予歪量を出力する歪補償テーブル手段と、 前記出力された予歪量に基づいて前記入力信号を歪ませる歪手段と、 前記歪手段で歪まされた前記入力信号を増幅して出力する増幅部と、 前記増幅部の出力と前記入力信号とに基づいて前記歪補償テーブルの更新を行う制御部とを備える歪補償増幅装置であって、 前記制御部は、前記歪補償テーブル手段が記憶する複数の点を、一部が重複する複数の区間において曲線補間し、前記曲線補間にて得られる夫々の曲線を結合することにより前記歪補償テーブル手段が記憶する点を更新することを特徴とする歪補償増幅装置。
IPC (2件):
H03F1/32 ,  H04B1/04
FI (2件):
H03F1/32 ,  H04B1/04 R
Fターム (21件):
5J500AA01 ,  5J500AC21 ,  5J500AF00 ,  5J500AF20 ,  5J500AK00 ,  5J500AK16 ,  5J500AK23 ,  5J500AK33 ,  5J500AK34 ,  5J500AK44 ,  5J500AK53 ,  5J500AK55 ,  5J500AM11 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5J500AT02 ,  5J500AT07 ,  5J500NG03 ,  5K060DD04 ,  5K060HH31 ,  5K060KK06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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