特許
J-GLOBAL ID:200903080747413583
円筒状タイヤ構成部材の軸方向ずれ検出方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-347076
公開番号(公開出願番号):特開2008-155494
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】構造簡単で安価でありながら作業能率を向上させつつ高精度で軸方向ずれを検出する。【解決手段】カーカスバンド15の軸方向両端15a、bをそれぞれ検出センサ27、28によって検出することで、カーカスバンド15の成形ドラム11に対する軸方向ずれを検出するようにしているため、予め白色塗料を塗布する等の特別な作業およびそのための装置が不要となる。しかも、カーカスバンド15の軸方向両端15a、bにおける検出結果を基にして実際の軸方向ずれを求めるようにしているため、軸方向ずれを高精度で検出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持部材の半径方向外側に円筒状をしたタイヤ構成部材を配置する工程と、前記タイヤ構成部材の軸方向両端を検出センサによりそれぞれ検出する工程と、前記検出センサからの検出結果を基にタイヤ構成部材と支持部材との軸方向ずれを検出する工程とを備えたことを特徴とする円筒状タイヤ構成部材の軸方向ずれ検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F212AH20
, 4F212AP06
, 4F212AQ01
, 4F212AR07
, 4F212VA02
, 4F212VD19
, 4F212VK02
, 4F212VL11
, 4F212VL14
, 4F212VQ08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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