特許
J-GLOBAL ID:200903080779693278

面放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099752
公開番号(公開出願番号):特開平10-282927
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 面放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、維持放電期間における誤放電を防止し、表示特性を向上させることを目的とする。【解決手段】 誘電体層で覆われ、表示ライン毎に配置された第1及び第2の維持電極と、第1及び第2の維持電極と直交する方向に配列されたアドレス電極とを有し、表示データパルスをアドレス電極に、走査パルスを第2の維持電極に印加して表示データに応じてアドレス期間及び維持放電期間とを用いて表示を行う面放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、維持放電期間において、アドレス電極に表示データパルスと同極性のオフセット電圧を印加することを特徴とする。
請求項(抜粋):
誘電体層で覆われ、表示ライン毎に放電ギャップを挟んで配置された第1及び第2の維持電極と、前記第1及び第2の維持電極と直交する方向に配列され各交差部にて画素を形成するアドレス電極とを有し、表示データパルスを前記アドレス電極に印加すると共に走査パルスを前記第2の維持電極に印加して表示データに応じて点灯及び消灯画素を選択するアドレス期間と、前記第1及び第2の維持電極に交互に放電維持パルスを印加して前記点灯及び消灯画素を維持する維持放電期間とを用いて表示を行う面放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記維持放電期間において、前記アドレス電極に前記表示データパルスと同極性のオフセット電圧を印加することを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法。
FI (2件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 E
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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