特許
J-GLOBAL ID:200903080835052205
絶縁抵抗測定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-340792
公開番号(公開出願番号):特開2007-147391
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】電動モータ1、燃料電池2、及び2次電池3の接続状態に応じて高電圧部の浮遊容量が変化しても絶縁抵抗センサ5の測定誤差を小さく抑える絶縁抵抗測定システムを提供する。【解決手段】電動モータ1と、この電動モータへ電力を供給する燃料電池2と、電動モータ及び燃料電池との間で電力の充放電を行う2次電池3と、電動モータ、燃料電池、及び2次電池の間を電気的に接続する高電圧経路4とを少なくとも有する高電圧部と、高電圧部と接地電位間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗センサ5と、電動モータ、燃料電池、及び2次電池を高電圧経路から遮断する遮断部とを備える絶縁抵抗測定システムであって、センサ補正部14が、電動モータ、燃料電池、及び2次電池の接続状態に応じて絶縁抵抗センサが測定するセンサ値を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電動モータと、前記電動モータへ電力を供給する燃料電池と、前記電動モータ及び燃料電池との間で電力の充放電を行う2次電池と、前記電動モータ、燃料電池、及び2次電池の間を電気的に接続する高電圧経路とを少なくとも有する高電圧部と、
前記高電圧部と接地電位間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗センサと、
前記電動モータ、燃料電池、及び2次電池を前記高電圧経路から遮断する遮断部と、
前記電動モータ、燃料電池、及び2次電池の接続状態に応じて、前記絶縁抵抗センサが測定するセンサ値を補正するセンサ補正部
とを備えることを特徴とする絶縁抵抗測定システム。
IPC (6件):
G01R 27/18
, G01R 31/02
, G01R 27/22
, G01N 27/06
, H01M 8/04
, B60R 16/04
FI (7件):
G01R27/18
, G01R31/02
, G01R27/22 Z
, G01N27/06 Z
, H01M8/04 H
, H01M8/04 Z
, B60R16/04 W
Fターム (17件):
2G014AA17
, 2G014AB24
, 2G014AB29
, 2G014AB61
, 2G014AC18
, 2G028AA01
, 2G028BE04
, 2G028BE06
, 2G028CG02
, 2G028CG03
, 2G028DH05
, 2G060AA06
, 2G060AF03
, 2G060KA05
, 5H027AA02
, 5H027CC06
, 5H027KK51
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-154188
出願人:日産自動車株式会社
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絶縁抵抗劣化検出方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-127102
出願人:日本電池株式会社
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特開昭63-135872
-
特開昭63-135872
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-366263
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-054275
出願人:日産自動車株式会社
-
非接地電源の絶縁検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-333934
出願人:矢崎総業株式会社
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