特許
J-GLOBAL ID:200903080936045757

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212011
公開番号(公開出願番号):特開2009-045138
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】出玉の殆ど期待できない制限態様の特別遊技を行う各種大当たりを充分に活用し、遊技者にとって、これらの制限開放態様の大当たりに関し、特定の遊技状態への移行の期待感を高めて、興趣を向上させることのできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】制限態様の特別遊技に、開放パターンが異なる複数種類を設定し、また、これらの特別遊技と同態様で開放する開放パターンを有する特定賞を設定し、この特定賞の当選確率を開放パターン毎に異なるものとする。また、この特定賞として小当たりを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球の入球が不可能な状態を含む困難な第1状態から入球が容易な第2状態に変化可能な可変入賞装置を有し、 遊技球が前記遊技領域の特定の領域を通過することを条件に乱数抽選を行う抽選手段と、 前記抽選結果に基づいて特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記特別遊技中に前記可変入賞装置の前記第1状態と前記第2状態との変換を制御する入賞装置変移制御手段と、 を具備する弾球遊技機であって、 前記特別遊技実行手段は、前記第1状態と前記第2状態との変換を出玉が期待できる状態で実行する通常態様特別遊技と、出玉が殆ど期待できない状態で実行するが、終了後に特典遊技に移行する特典付き制限態様特別遊技と、を実行可能であり、 更に前記特典付き制限態様特別遊技には、前記第1状態と第2状態との変換態様が異なる複数の特典付き制限態様特別遊技を含み、 更に、前記抽選手段は、前記複数の各特典付き制限態様特別遊技と同態様で第1状態と第2状態とに前記可変入賞装置を変化させるように前記入賞装置変移手段を制御するが、終了後には特典遊技に移行しない複数の特定賞を抽選する機能を有し、 前記特定賞は、前記複数の変換態様において、少なくとも二つの変換態様の特定賞について前記抽選手段における当選確率が相違する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-087297   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-312112   出願人:アビリット株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-082413   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-142607   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-117166   出願人:アルゼ株式会社
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