特許
J-GLOBAL ID:200903080975949434
放電灯点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206471
公開番号(公開出願番号):特開2001-035679
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 異なるワット数の放電灯が使用される場合でも、その放電灯の寿命末期状態を確実に検出できるようにする。【解決手段】 放電灯Laの両端電圧を検出する両端電圧検出回路7と、放電灯Laの正電圧を検出する正電圧検出回路8と、放電灯Laの負電圧を検出する負電圧検出回路9とが設けられ、正電圧検出回路8により検出した放電灯Laの正電圧と負電圧検出回路9により検出した放電灯Laの負電圧とを比較し、両者間に所定値以上の差があるときに片側エミレスと判別し、両端電圧検出回路7により検出した両端電圧値が所定値以上のとき両側エミレスと判別する判別手段が設けられている。
請求項(抜粋):
直流電源の電源電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路(5)を備え、インバータ回路(5)の出力で放電灯(La)を高周波点灯させるようにした放電灯点灯装置において、放電灯(La)の両端電圧を検出する両端電圧検出回路(7)と、放電灯(La)の正電圧を検出する正電圧検出回路(8)と、放電灯(La)の負電圧を検出する負電圧検出回路(9)とが設けられ、正電圧検出回路(8)により検出した放電灯(La)の正電圧と負電圧検出回路(9)により検出した放電灯(La)の負電圧とを比較し、両者間に所定値以上の差があるときに片側エミレスと判別し、両端電圧検出回路(7)により検出した両端電圧値が所定値以上のとき両側エミレスと判別する判別手段が設けられていることを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (14件):
3K072AA02
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BB10
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072EA01
, 3K072EB05
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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蛍光灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-363056
出願人:日立照明株式会社
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電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-076963
出願人:東芝ライテック株式会社
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-166995
出願人:池田電機株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313872
出願人:池田電機株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-294728
出願人:松下電工株式会社
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