特許
J-GLOBAL ID:200903080999317579

光ファイバ切断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256760
公開番号(公開出願番号):特開2000-089034
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 切り落とされた光ファイバが周囲に散らばり、その回収に手間がかかる。【解決手段】 クランプした光ファイバ1の外周面に傷を入れ、同光ファイバ1に張力或いは曲げ応力を付与して前記傷部を破断させて、光ファイバ1に鏡面状の端面を形成する光ファイバ切断器において、切断により切り離された分離光ファイバ1側に、当該分離光ファイバ1を収容可能な収容容器2と、分離光ファイバ1を収容容器2内へと搬送して回収するピンチローラ3、4と、光ファイバ1を切断する際に可動される部分の運動を受けてピンチローラ3、4を回転駆動する駆動機構5とを設ける。
請求項(抜粋):
クランプした光ファイバ(1)の外周面に傷を入れ、同光ファイバ(1)に張力或いは曲げ応力を付与して前記傷部を破断させて、光ファイバ(1)に鏡面状の端面を形成する光ファイバ切断器において、切断により切り離された分離光ファイバ(1)側に、当該分離光ファイバ(1)を収容可能な収容容器(2)と、分離光ファイバ(1)を収容容器(2)内へと搬送して回収するピンチローラ(3、4)と、光ファイバ(1)を切断する際に可動される部分の運動を受けてピンチローラ(3、4)を回転駆動する駆動機構(5)とを備えることを特徴とする光ファイバ切断器。
Fターム (2件):
2H038CA14 ,  2H038CA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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